色々 -636ページ目

W(ダブルボトム、ダブルユー)

NY原油が、先週金曜と今週月曜のそれぞれ正午頃(60分足でみると)、W(ダブルボトム)らしきものができた様子です。少なくとも日足で見るとW(ダブルボトム)には見えないのですが.............. W(U&U ダブルユー)のニューシングル「愛の意味を教えて!」は、5月18日発売です。          原油よりもダブルユーの方が個人的には好みますが..... このことは、撤回。加護さんが、翌年タバコ事件を起こすことは 想定の範囲外でした。猛省

下値支持線

ニューヨークタイムに入ってから、原油は47.6ドルをつけ、何回も割り込む気配があったにもかかわらず、これがこの日の下値支持線となり、一時48ドルミドルまで戻しました。なお為替は、円が主要通貨に対して全面高。(英ポンドにいたっては、195円ミドル。)原油が48.7ドルにまで戻したことは、定石からすれば想定内。円高克服か否かに、この日の相場がかかっているようです。

十字線

NY原油が既にへッドアンドショルダーズ・トップを形成したのは、充分ご承知でしょうが、これまでの下落局面では、カラカサができると、約4ドル上昇しています。約58ドルを最高値として、先週末47.75ドルを安値に約48ドルミドルまで戻すという、3回目のカラカサができました。これにより約51ドルミドル付近までの戻りの可能性もでてきています。ですから超短期勝負の買いから始めて、素早く仕切る作戦が成功しそうですが、いかがでしょうか。 (但しご投資の判断はご自身の責任で行って下さいませ。)

長い下ひげ

5月14日未明、(NYタイム13日昼)原油6月限が、47.75ドルまで下げて48.67ドルまで戻す、という長い下ひげができました。(前日比0.13ドル高) 5月16日の値動きには興味深いものがあります。但し原油をはじめCRB(コモディティ・リサーチ・ビューロー)指数は、すでに天井を打ったという見方が支配的であることも事実です。ではその後のお金はどこに行ったか、というとドルのようです。実際ドルは主要通貨に対してかなり値上がりしております。(ユーロドルは久々の1.26ドル前半)

デイトレまがい

デイトレまがいのことをしましたが、これはあまりお勧めしかねます。肝心の本業がおろそかになってしまうことはもちろんです。たまたま利益を出せたからいいものの、本末転倒になります。これに反省して、いろいろと考察してみます。それにしてもデイトレの大半は、プロかセミプロでしょう。いやデイトレはともかくとして、ナイトトレーディングならできるのですが.....

勝ちは勝ち

5月11日に中部灯油先限を売り建てして、5月12日に仕切りました。本証拠金以上の利益、つまり2倍以上になりました。メタル系では現在このような短期間で収益をあげるのは、若干難しいと思います。WTIはあいかわらず下落して、49ドルを割り込んできています。でも勝ちは勝ち。この次は、はたして暴落納会は5月も起こるか否かの検証にトライしてみたいとはおもいますが、確率は90%以上とはいえませんので、くれぐれもマネはしないで下さいませ。 なおNYダウ、ナスダックともに大幅安です。

人民元の近日中の切り上げは95%無理

なにかとお騒がせな人民元切り上げ論争。将来何らかのかたちでドルぺッグを緩和するでしょうが、5月中の切り上げは時期尚早。これもドル売り筋のショートカバー狙いの単なるデマの可能性大。但し本当に人民元に何らかの措置が加えられた場合、その時こそドルの買い場となるでしょう。

米ドル105円、ユーロ134円ミドル

米国は雇用統計が市場予想より良かったことによりドルが買われ、一方独仏が休日だったこともありユーロは売られました。

人民元近々にも切り上げ?

市場関係者の間では、近々人民元の切り上げの可能性が濃厚とのこと。これが杞憂であれば、と思いますが、もしも実現すれば相当の混乱が予想されます。アジア通貨高に連携して、円高の進行は一時期必至と思われます。

NYダウ、ナスダック&原油、ゴールド高い

ニューヨークは、クルード・オイル、ゴールドが上がっても、なおダウ、ナスダックは大幅高        昨日一時、豪ドルは81円割れ、英ポンドは198円割れ、その後戻す展開                 米ドルは、ほとんど104円ミドルのまま